2018-07-05 カルピス 「暑い」 そう呟き、厚さ1cmの小さな世界をベッドに頬り投げる。止まらない汗。 2度のバイブ音、0RT2いいね。 君の全く知らない、偽りの僕は また今日も君に体を預けた 君は僕を子猫のように撫でた、ただひたすらにただ優しく、ただ機械的に、何も知らない僕のことを。 そうして僕はまた眠りにつく、叶うはずのない夏の夢を思って