フィクションのようなノンフィクション

 

 

 

人はなぜ生きるのだろうって考えます。

死を考えると周りの人は止めてきます。

 

でもなぜ生きるんですか?

 

1週間で1日しか休みがない人、もしくは1日も休みがなくずっと働いてる人

 

お金が無いからご飯をおなかいっぱい食べれず、毎日少ない食事で我慢してる人

 

家が無くて道端で寝てるような人

でもその人も生きる為に何かしらの活動をする

 

そこまで生に執着できる理由はなんだろうか

 

僕には明確に生きていたい理由がないからその人達の感情は分からないけど、

きっと

 

死にたくない

だからだと思う。

 

 

もちろん自分も

仲のいいあの人も

好きなあの子も

嫌いなおっさんも

 

いつかは絶対死ぬ

 

死ぬという現象は一体どうなるんだろうか

その答えは必ず自分でわかる  

それってめっちゃ怖くない?

 

僕達は絶対に死を体験できるんだよ!

何の抵抗もできず寿命に従うだけで僕達は死ぬことができる。

 

 

人間って、てか動物って自分が死んだことの事認識できるらしいですよ

 

 

 

いや怖過ぎるけど

 

今まで頑張った事や、辛かったこと、嬉しいこと、全て忘れてしまう。全て消えてしまう

この体が燃やされると共にね

 

確かにそれを考えたら死にたくはないなとも思う。

 

けど最終的には死んでじまうわけだよ。

そしたらそこに生きていく理由なんて必要ないんじゃないかって思うんです。

 

 

みんな今生きている理由はなんですか?

 

 

僕は、なんだろうなぁ

好きな人と10年くらい一緒に入れたらそれでいいなぁ